I swam in the ocean

自分の中の何かしらのアンソロジーみたいなものです

家事のことつらつら

f:id:sapphirina:20190421101005j:image

 

月に一回土日出勤があるので、まるまる2日連続で休みの時はとても嬉しい。夫と休みがかぶればさらに嬉しい。

仕事自体がつらいわけではないけど、自分の出来なさや通勤時間がネックかもしれない。

 

まるまる2日休みだと、家事も進む、はず、だけ、ど、これがなかなか進まない。ぐーたらぐーたらしてる。

 

好きな家事は

洗濯物をたたむ

洗濯物を干す

布団を干す

この辺は天気が良いとさらに加速して、家中のファブリック系を洗いたくなる。

この辺は心の疲れをほっといてもできる。

 

しかし、しかし、だ。

苦手な家事と、開始するまでに時間のかかる家事がある。

 

苦手な家事は風呂掃除。

ゴム手袋を買えば解決しそうな感じもある。でも、わたしはあの少しぶかぶかの、何回も使えるゴム手袋がどうしても苦手で。もしかしたら使い捨ての医療用の手袋なら良いかもしれない。あれはぶかぶかせず、使い終わったら捨てられるので衛生的である。

 

家事を始めるまでに時間がかかる家事は、料理を作る、皿洗い、トイレ掃除、掃除機をかける、である。

 

料理を作るのは嫌いではないけど、自分が食べたいもののレパートリーが少ないと、どうしてもメニューが思い浮かばない。そしてその後の皿洗いを考えると、ちょっとめんどくさいのである。皿洗いは、やっぱりご飯を食べて、ふーっと一息ついて、あとはお風呂入って寝るだけ…となるとどうしてもできないのだ。

シンクに何もない状態が好きだけど、どうしても溜まってしまう。食洗機さんの出番か…

今の賃貸の小さな台所では、置くところはない。もし家を建てるなら食洗機を希望する。

最近、ボウルに洗剤とお湯を混ぜたものをスポンジに含ませて洗うようにしてから、だいぶ皿洗いは楽しくなった。あとは重い腰をあげるだけだ。

 

トイレ掃除は、大学時代の時間がありあまっている時は毎日していた。でも今は腰が重い。

ただトイレは絶対綺麗にしておきたい。理由は、もし吐きそうな時があった時、おえーっと顔を近づけても大丈夫なようにしておきたいからだ。

最近は環境にも優しい?という「緑の魔女」という洗剤シリーズがお気に入りになり、トイレにもそれを使っている。洗剤を変えるだけで家事が楽しみになるならそれは良いことだと思う。

トイレの芳香剤も変えてみた。フィンランドの森の匂いらしい。ほんとか。

 

ほんで、掃除機。掃除機をかけるにはまず、散らかった部屋を片付けなければならない。そこがハードルなのだ。つまり散らかさなければ掃除機まで直線だゴールできる。

散らかさない。それが難しいのだな。༼⍨༽

目標はルンバの走れる家。夢は広がるばかりだ。

 

YouTuberさんに、「Y.LIFE STYLE」というチャンネルがありますが、その人の家事が素晴らしい。モデルルームか!?というほど綺麗な家で、仕事をしながらも毎日掃除が行き届いているのだ。憧れる。

その人のオススメするオキシクリーンという粉末状の酸素系漂白剤が欲しかったのだけど、家の近くの薬局には無いので、別の酸素系漂白剤を買った。

それで靴をつけ置き洗いしたら、めっちゃ汚れが取れた。

 

家事の喜びは「汚れ取れた!やっほい!おうちが綺麗!やっほい!」である。つまり家事の辛さは「汚れがたまってきた…」である。

 

なるべく日常の喜びだけで満たしていきたい。

 

疲れ、というのは、まだ処理していない、終わっていない事柄に対して発生するという言葉を見たことがあるので、終わらせれば疲れは無くなる、とは分かってるんだけどね、てへへ